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システムサポート、クラウド版Oracle Databaseのユーザー企業向け支援サービス

データベースの導入・移行やバックアップを支援

 株式会社システムサポート(以下、STS)は18日、日本オラクルのPaaS型クラウドサービス「Oracle Cloud Platform」のうち、主にデータベース系のサービスを利用する企業向けに、各種支援サービスを提供すると発表した。

 今回提供するのは、「Oracle Database Cloud Service」「Oracle Database Backup Service」のユーザー企業に向けたもので、

1)Oracle Cloud データベース構築支援サービス
2)Oracle Cloud データベース移行支援サービス
3)Oracle Cloud データベースバックアップ支援サービス
4)チケットサービスfor Oracle Cloud

の4種類を用意する。

 このうち1)は、Oracle Database Cloud Serviceを導入したい企業向けのサービス。STSが初期設定を行い、顧客の要件に合わせてデータベースを構築するほか、OS設定などを行うこともできる。同社によれば、オンプレミス環境での利用と比べて初期費用を抑えられるので、短期で終了するシステムに特に向いているという。価格は、データベース1つあたり20万円(税別)から。

 2)は、オンプレミスや他社クラウド環境からOracle Database Cloud Service上へOracle Databaseを移行するサービスで、STSがユーザー企業の重要なデータの移行を担当する。価格は、データベース1つあたり120万円(税別)から。

 3)は、Oracle Database Backup Serviceを導入したい企業向けのサービス。ユーザー企業のデータベース環境のバックアップ設計、初期セットアップからバックアップ自動化までの一連の作業を、STSが実施する。価格は、データベース1つあたり30万円(税別)から。

 4)は、Oracle Database Cloud ServiceおよびOracle Database Backup Serviceを対象に、保守支援をチケット制で対応するサービス。トラブルが発生している環境にアクセスして調査することも可能という。価格は、5チケットあたり40万円(税別)で、チケットは半年間有効となる。対応時間は平日の9時〜17時。

 なお各サービスとも、Oracle Cloud Platformの利用料金は含まれていない。

(石井 一志)