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日本オラクル、企業のデータセキュリティ対策を支援するリスク・アセスメントサービス

 日本オラクル株式会社は10日、Oracle Databaseの導入企業を対象に、企業に求められるデータセキュリティ対策を支援する「Oracle Databaseセキュリティ・リスク・アセスメント」を発表した。同日より提供開始する。

 「Oracle Databaseセキュリティ・リスク・アセスメント」は、企業がさらされるセキュリティ面のリスクを最小化することを目的として、リスク要因の特定と、推奨される戦略策定にフォーカスし、実務的なレビューを提供するサービス。企業が保有する顧客データや、業務プロセス、セキュリティポリシーなどに対する掘り下げた分析を行って、リスクを回避するために企業が取りうる、実行可能な手法を提示するという。

 具体的には、日本オラクルの持つデータセキュリティ対策のベストプラクティスと比較し、逸脱している項目を特定。また、業務アプリケーションやデータベースの運用管理者への聞き取り調査を通じて、すでに対策されているシステムの運用・設定、利用技術において、潜在的なデータ漏えいのリスクにさらされている領域を特定する。

 そして、これらの分析を通じて、業務プロセスや既存のシステム設定変更、新しい技術の導入といった、セキュリティの改善計画の立案を支援するとした。なお、このサービスでは、データベースを中心としながらも、ストレージやネットワーク、業務アプリケーションといった周辺のシステムも対象としている。

(石井 一志)