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メガソフト、ブラウザーから利用できるFAXシステム「WebSTARFAX 2016」

 メガソフト株式会社は1日、ウェブブラウザーから受送信FAXの閲覧やFAX送信が行えるFAXシステム「WebSTARFAX 2016」を発売した。

 「WebSTARFAX 2016」は、WindowsサーバーとFAXモデムを使用し、ウェブブラウザーから受送信FAXの確認や、FAX情報の共有、FAX送信が行えるFAXサーバーを構築できるソフト。PC、スマートフォン、タブレットなど各種デバイスからの利用に対応し、それぞれのデバイスから書類の確認作業や伝票処理などFAXベースの業務をスムーズに行うことができる。

 対応サーバー環境は、Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008。ウェブサーバーとしてWindowsのIISが必要。回線数は2回線までに対応する。価格はオープン。

 ネットワーク経由でFAX受送信ができるため、支店や営業所ごとのFAX用回線を統合することが可能で、受送信FAXは一覧で表示され閲覧することができるため、情報共有のための社内FAX転送にかかる通信費用も削減できる。

「WebSTARFAX 2016」の運用イメージ

 管理者は、FAXモデムを接続したサーバーにWebSTARFAX 2016をセットアップし、利用者にアカウントを配布するだけで利用が可能で、利用者側での設定は不要。サーバーにFAXが届くと「受信BOX」画面に受信FAXの情報が表示され、受信FAXに「確認済」マークを付けて確認漏れをチェックしたり、コメント機能を利用して対応状況を確認しあうなど、利用者間でFAX情報を共有できる。

 FAXの送信もブラウザー上で必要な情報を入力することで行え、デバイス内の画像ファイル(TIFF、BMP、JPEG)を添付することも可能。Windowsの場合は、作成した書類をFAX送信可能な形式に変換するソフト「原稿作成ユーティリティ」が利用できる。送信したFAXは「送信済」画面に一覧表示され、送信原稿の内容やエラー情報なども共有できる。

(三柳 英樹)