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NTTデータ、台湾のSAPパートナー企業TASMCを子会社化

 株式会社NTTデータは22日、台湾におけるSAPのパートナー企業の1社、Taiwan Application Service Management Consulting(以下、TASMC)の発行済み株式の100%を譲り受けることで最終合意に達したと発表した。

 TASMCは、台湾独立系で最多のSAPコンサルタントが所属し、現地企業に対する豊富なSAP導入実績を持つほか、Salesforce.comなどのクラウド事業も強化している。NTTデータでは、同社を子会社化することで、NTTデータグループが持つグローバル顧客基盤および各業界向けソリューションと、TASMCの強みであるSAPや、クラウドソリューション、および現地の顧客基盤とを組み合わせ、台湾での事業拡大を図る狙いだ。

 一方、中国では、NTTデータチャイナとの連携のもとで、台湾での実績を生かしたコンサルティングやSalesforce.comなどのクラウドソリューションを提供し、現地に進出するグローバル企業やNTTデータグループの現地顧客に対して、ITサポート力の強化を図るとのこと。

(石井 一志)