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ぷらっとホーム、IoT向けの「先行開発キット」〜超小型サーバーと拡張ボードをセットで

 ぷらっとホーム株式会社は29日、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)向けに特化したマイクロサーバー「OpenBlocks IoT BX1」の製品版出荷開始に先立ち、先行開発キットを台数限定で販売開始すると発表した。

OpenBlocks IoT BX1

 OpenBlocks IoT BX1は、豊富な無線・有線のインターフェイスを備えたIoT用途向けのマイクロサーバー。今回提供する先行開発キットは、OpenBlocks IoT BX1本体と、各種I/Oやオンボードデバイスを搭載した拡張ボードから構成されており、各種のセンサー・計測機器からのデータ収集、検査機器の遠隔制御や、ヘルスケア・見守り、警備システム、遠隔モニタ、電力監視など、IoTのさまざまな本番投入前の実証開発が可能という。

 またOpenBlocks IoT BX1は、汎用のDebian GNU/LinuxをOSに採用しているため、アプリケーションの容易な実装が可能で、多様なソフトウェア資源を利用し、短期間でIoTの各種システムを構築できる点もメリット。センサーデバイスだけでなく、クラウドシステムとの連携など、さまざまなシステムを本番環境をまたずに開発・実証可能とした。

 先行開発キットの価格は3万5000円(税別)。12月22日の出荷開始を予定している。

(石井 一志)