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AvePoint、Office 365の運用管理とガバナンス強化を実現するクラウドサービス

 AvePoint Japan株式会社(AvePoint)は22日、Office 365あるいはクラウドホスト型のMicrosoft SharePointのユーザー向けに、運用管理の簡素化とガバナンスを強化できるクラウドサービス「AvePoint Online Services」を提供すると発表した。Windows Azureを基盤として利用し、SaaS型で提供する。

 AvePoint Online Servicesは、運用管理サービスである「DocAve Online」と、今回同時リリースしたOffice 365のガバナンス強化ツール「DocAve Governance Automation Online」から構成されるクラウドサービスである。

 このうちDocAve Onlineは、2013年8月より国内でも提供されているもので、SharePoint Online、OneDrive for Business、Exchange Online環境における最小単位コンテンツ保護、権限管理、テナント間のサイト/コンテンツの移動、古いコンテンツのオフロードによるコンテンツライフサイクル管理、利用状況のレポートやアクセスログなどの監査レポート出力、といった機能を備えている。

 一方のDocAve Governance Automation Onlineでは、SharePoint Online上でのサイトコレクション、サイト、リスト、ライブラリなどの展開、コンテンツの移動およびコピー、権限管理などができる権限を、ビジネスユーザーに付与できる。ビジネスユーザーが、あらかじめ用意されたリクエスト対応フォームに記入して提出すると、サービスが自動実行される仕組みを提供するため、IT管理者の作業負担を軽減可能。また、ガバナンスポリシーの順守を徹底しながらも、ユーザーがITリソースに対して簡単にアクセス可能になるとしている。

(石井 一志)