日本ユニシス、Tripwireを用いたSaaS型変更管理サービス


サービスの概要

 日本ユニシス株式会社は7日、SaaS型変更管理サービス「iSECURE Tripwire for SaaS」を11月1日より販売開始すると発表した。京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)と協業し、同社が取り扱う変更管理ソリューション「Tripwire」を利用することで、サービス化を実現したという。

 iSECURE Tripwire for SaaSは、月額課金のSaaS型で提供する変更管理サービス。初期投資を抑え、短期間でのサービス導入を実現できるほか、管理者に負荷のかかる製品メンテナンス、Tripwireに関する高度な製品知識などは不要で、顧客は本来の変更管理の運用のみに集中できるという。

 具体的な機能としては、サーバーに対するあらゆる変更を管理でき、システムダウンや情報漏えいのリスクを軽減可能。DMZ上の外部公開サーバーのみならず、イントラネット内のサーバーも対象とした変更の検知を行える。

 また、Tripwireの販売、導入実績を豊富に持ち、Tripwireによる認定コンサルタント資格を取得したKCCSとの協業によって、より強固なサポートと独自サービスが提供できるとのこと。

 価格は、管理対象サーバー1台あたり1万5000円(税別)/月からで、別途、インターネット上の管理コンソールへの初期設定費用が必要となる。なお日本ユニシスでは、iSECURE Tripwire for SaaSとTripwireライセンス販売の合計で、今後3年間に1億円の売り上げを目標としている。

関連情報
(石井 一志)
2010/10/7 12:51