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KCCS、LPWAネットワーク「Sigfox」の下りネットワークサービスを11月より提供

 京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)は12日、IoTネットワーク「Sigfox(シグフォックス)」の下りのネットワークサービスを、11月より提供開始すると発表した。

 Sigfoxは、低消費電力・長距離伝送を特長とするLPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク。日本国内では、KCCSが唯一のSigfoxオペレータとして、2月からネットワークサービスを提供している。

 現在、KCCSでは上り通信のみを提供しているが、10月1日に施行された920MHz帯無線システムの制度改正に伴い、11月からは下り通信のサービスを提供する。

 これにより、例えば上りメッセージに対し、アプリケーションサーバーのRESTプログラムで下りメッセージを返信できるようになるため、IoTデバイスの設定変更、再起動、送信成功通知(ACK)などが可能になるという。

 また、必要な時のみ下りメッセージでGPSを起動し、デバイスから位置情報を発信する、といった使い方をすると、デバイスのさらなる低消費電力化と、正確な位置情報把握を実現できるとしている。