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アイセイ薬局、EAIツール「Magic xpi」でマーケティングとCRMのシステムを連携

 マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(マジックソフトウェア)は19日、株式会社アイセイ薬局が、EAIソリューション「Magic xpi」を採用したと発表した。同社では、CRMシステムとマーケティングオートメーションシステム「Marketo」とのデータ連携にMagic xpiを利用している。

 全国300以上の調剤薬局を展開するアイセイ薬局では、電子お薬手帳「おくすりPASS」を提供しており、その顧客情報を管理するCRMシステムでは、処方薬剤や服用メモ、既往症、健康診断などの顧客情報が管理されている。

 同社は、これらの情報をクラウド型のマーケティングオートメーションシステムであるMarketoに連携させ、セグメントされた顧客ごとに、キャンペーン、アラート、リコメンド、テストマーケティングなどの情報提供を行っているが、両システムのデータ連携にMagic xpiを活用。複雑なプログラミングを行うことなく連携を実現したほか、ひんぱんに投入・更新されるキャンペーンシナリオにも柔軟に対応可能になったとのこと。

 またMagic xpiでは、ほかのEAIツールでは有料のオプションであることの多いアダプタが無料で提供されていることも、コスト削減に貢献したとしている。

 なお現在、Magic xpiはMarketo連携だけでなく、銀行口座引落しのデータ収集から、各店舗への回収状況のフィードバックといった用途にも対応を広げているとのこと。また今後、おくすりPASSは、利用者増や接続するシステムの増加も見込まれているが、Magic xpiでは、データ処理量の増加に応じたライセンス追加や負荷分散が容易である点も評価されている。