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ジャパンシステムとSBPS、ECサイトの不正検知ソリューション「Accertify」の取り扱い開始

 ジャパンシステム株式会社は12日、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(以下、SBPS)と提携し、アメリカン・エキスプレスの100%出資子会社である米Accertifyが提供する不正検知ソリューション「Accertify」について、SBPSで取り扱いを開始した。

 Accertifyは、オンライン決済やネットバンキングなどのインターネットを利用した取引における不正を検知するクラウドソリューション。クレジットカードやプリペイドカードなどの決済に加え、ポイント利用における不正やアカウントの乗っ取りを検知。EC事業者が運営するサイトの不正利用の傾向に合わせて、不正検知のルールエンジンは個別にカスタマイズでき、精度の高い不正検知を実現する。

 ジャパンシステムでは、SBPSの決済サービスを導入する事業者に対して、不正検知に関するコンサルティングから、Accertifyの導入支援、導入後のカスタマイズなど継続的に最適なサービスを提供し、不正取引による被害やチャージバックリスクを最小限に抑える。