弥生株式会社は10日、会計ソフトウェア製品・サービス「弥生会計シリーズ」において、口座自動連携を可能にする金融機関の法人口座を39件、クレジットカードを1件、新たに追加したと発表した。
弥生会計(パッケージ版:弥生会計 17、クラウド版:弥生会計 オンライン)では、銀行明細やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを取り込み、仕訳データに自動で変換して、弥生会計などのソフトに転送する口座自動連携機能「スマート取引取込」を提供している。
弥生では随時、対応する金融機関を増やしてきたが、今回の追加により、3451件の金融機関(うち、法人口座2210件)との自動連携に対応したとのこと。