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PwCあらたとPwCコンサルティング、クラウドリスク管理のためのログモニタリング活用支援サービス

 PwCあらた有限責任監査法人(以下、PwCあらた)とPwCコンサルティング合同会社は27日、Salesforceのユーザー向けに、クラウドリスク管理のためのログモニタリング活用支援サービスを提供開始すると発表した。

 セールスフォース・ドットコムが提供するセキュリティサービス「Salesforce Shield」を利用すると、Salesforceの基盤上に構築されたアプリに対し、暗号化やアーカイブを行えるほか、アプリを誰がどのように利用しているのかという利用状況について、高い可視性を確保できるイベントモニタリング機能も提供されている。

 今回両社が提供するサービスでは、このうちのイベントモニタリング機能を活用し、アプの利用状況を詳細に把握できる体制構築を支援するほか、ログ収集と、兆候検知の精度・効率を高めることで、業務の可視化や運用負荷の軽減も目指す。また、両社が持つログ管理およびリスク分析シナリオのナレッジを応用することで、業績パフォーマンス分析などへ展開することも可能になるという。

 具体的には、Salesforceログの利用を中心としたリスク管理体制・分析シナリオ・運用業務フローなど、ログ管理のための仕組みの強化を支援。また、体制・シナリオ・運用業務フローを要件として、Salesforce Shieldを用いた分析実行環境(ログ取得、分析、レポーティングを統合するログ分析システム)の構築も支援できるとした。