トピック

NPU搭載でAI活用を強力にアシストする、14インチ950gで持ち運びに最適な軽量・高性能PC

――サードウェーブ

2月3日に東京国際フォーラムにて「Copilot+ PC Day」が開催された。Copilot+ PCを扱う、PCメーカー、ディストリビューターなど13社が一堂に会し、1,100名以上が来場。セッションでは、日本マイクロソフトの津坂社長が登壇したほか、PCメーカー各社が自社のCopilot+ PCの特長をアピールするなど、ビジネスユーザー向けCopilot+ PCの本格的な立ち上がりを感じさせるイベントとなった。本稿では、同イベントに出展した株式会社サードウェーブのメッセージを掲載する。

Q1:Copilot+ PCは、PC市場にどのようなインパクトを与えるとお考えですか。

クライアントPCでAIを活用できることは、セキュリティを重視する法人のお客様にとって大きなメリットです。今後、マイクロソフトが順次リリースするAI対応アプリケーションは、自然にAIを活用するきっかけとなり、PC市場もAI搭載モデルが主流へとシフトしていくと言われています。

当然、それに見合うスペックをもつPCが求められ、各メーカーはAI機能を前面に打ち出した新モデルを投入すると考えられます。これにより、新たな買い替え需要が生まれる可能性が高いのではないでしょうか。

Q2:御社のCopilot+ PCのラインアップをご紹介ください。

現在(2025年2月時点)、以下の3モデルを提供しています。

・THIRDWAVE F-14LN5LA-B 法人モデル(14インチ/Intel Core Ultra 5 プロセッサー 226V/メモリ16GB)
・THIRDWAVE F-14LN7LA-B 法人モデル(14インチ/Intel core Ultra 7 プロセッサー 258V/メモリ32GB)
・THIRDWAVE DX-L7LA-B 法人モデル(16インチ/Intel core Ultra 7 プロセッサー258V)

THIRDWAVE F-14LN5LA-B 法人モデル

Q3:イチオシモデルのスペックと特徴をお聞かせください。

「THIRDWAVE F-14LN5LA-B 法人モデル」の最大の特徴は、「軽さ」です。
「950グラムの軽量ボディ。エッジAIを持ち運ぶ」をキャッチフレーズに、Copilot+ PCを名乗るに相応しいAI機能を強力にアシストするNPU搭載のCPUを採用しています。Intel Core Ultra モバイル・プロセッサー(シリーズ2)、通称Lunar Lakeが搭載されたPCです。

持ち運びをするうえで気になるのが「バッテリーの持ち」と「衝撃」です。本モデルは使用環境により異なりますが、動画再生であればバッテリーのみで7時間連続で稼働します。衝撃に関しては、アメリカ国防総省が制定した軍用製品調達時に使用されるMILスタンダード810H規格に準拠しています。

Q4:Q2のモデルはどのようなユーザーに適していますか? どのようなユーザー体験が得られますか?

軽量タイプの14インチ950gは持ち運びが多い方にオススメです。Copilot+ PCを外出先でも気軽に使うことができます。

16インチのタイプは画面も広く作業もしやすいため、デスクワークでの使用に最適です。1.3㎏のボディは、会議などへ気軽に持ち運びができます。Copilot+ PCを普段使いできるパソコンです。

Q5:Copilot+ PCを導入・活用したいユーザーに提供している支援サービスがあればお教えください。

展示会や、全国のパソコンショップ「ドスパラ」の店頭にてPCを体験することが可能です。性能と軽さを兼ね備えたパソコンをぜひご体験ください。

●お問合せ先
株式会社サードウェーブ
https://info.twave.co.jp/