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ポリスフィア、レシートをLINEに送って経理処理を自動化するAIエージェント「シワケル」を提供

 株式会社ポリスフィアは22日、レシートの経費処理をチャットで処理するAIエージェント「シワケル」を提供開始したと発表した。

 シワケルは、レシートや領収書の読み取りから仕訳、会計ソフトウェアへの経費登録までを自動化するAIエージェント。レシートを撮影してLINEに送るだけで、AIが即座に解析を開始し、AI-OCRによって画像から金額・日付・店舗等を読み取ることができる。

 また、Googleカレンダーなどの外部データとの連携に対応しており、スケジュール情報から「誰と」「どのような目的で」支出したのかをAIが推論して、従来のOCRでは不可能だった、個々のビジネスシーンに即した仕訳を自動で行うため、手入力の手間を最小限に抑えられるという。

 情報が不十分な場合には、AIから「どなたとの会食ですか?」といった確認のチャットが届き、ユーザーはそれに答えるだけで、専門知識が必要な仕訳作業を代行してくれるとのこと。

 また、LINEへ送ったレシートと完了した仕訳情報は、会計ソフトウェアへと自動登録されるので、「レシート整理・入力・確認」という一連のワークフローが日常のチャットですべて完了する。

 会計ソフトウェアは現在、フリー株式会社(以下、freee)の「freee会計」、株式会社マネーフォワードの「マネーフォワード クラウド会計」「マネーフォワード クラウド確定申告」とのAPI連携に対応。freeeのアプリストア「freeeアプリストア」への掲載も開始されている。

 シワケルの価格は、1ユーザー月額1480円(税別)で、月10枚までのレシート処理料金が含まれる。11枚目以降は、1枚につき50円(税別)がかかる。