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ネットワールド、StorMagic・VMware製品を組み合わせた高可用ストレージソリューションを推進

店舗や拠点向けに

 株式会社ネットワールドは16日、英StorMagicならびに米VMware両社の国内一次代理店として、店舗や拠点(ROBO:Remote Office and Branch Office)向け高可用ストレージソリューションを、国内市場で積極的に展開すると発表した。

 この展開は、StorMagicが2月4日に発表した、ROBO向け高可用ストレージにおけるVMwareとの協調の動きを受けたもの。ホスト数ではなく、25VM(仮想マシン)単位で購入可能なVMware vSphere Remote Office Branch Officeライセンスと、2台のサーバーのみで冗長構成を実現できる、Software Defined StorageのStorMagic SvSAN、およびサーバーの組み合わせを展開。サーバーベンダー各社やパートナーとともに、今後3年間で500セットの販売を目指すとのことだ。

石井 一志