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レノボ、エントリークラスのタワー型1ソケットサーバー「ThinkServer TS」シリーズ新製品

 レノボ・ジャパン株式会社は23日、x86サーバーのラインナップとしてタワー型の新製品「ThinkServer TS150」「ThinkServer TS450」を追加し、販売を開始した。

ThinkServer TS150
ThinkServer TS450

 ThinkServer TS150とThinkServer TS450は、最新のプロセッサー搭載やストレージの強化により、前モデルからさらにパフォーマンスを向上した、中小規模ビジネス向けサーバーに必要な性能を満たす1ソケットサーバー。

 ThinkServer TS150は、インテル第6世代プロセッサー(開発コード名:Skylake)のXeon E3-1200 v5ファミリーを含む、最新CPUを搭載するタワー型1ソケットサーバー。Lenovo基準による高度な静音設計によりクラストップレベルの静音性を実現した。ThinkServer TS450はTS150の特徴に加え、SATA/SASドライブにより最大48TBのストレージ容量を可能にするとともに、ホットスワップに対応したドライブと冗長化電源の採用により、さらなる信頼性の向上を実現する。

 製品は、日本国内でチェーン展開する小売店舗やリモートオフィスの最初のサーバーとしてのニーズなどに向けたエントリークラスのサーバーとして、直販価格5万6000円(TS150、税別)からの低価格帯で販売する。

 ThinkServer TS150の主な仕様は、稼働OSがWindows Server 2012 R2/2012、Red Hat Enterprise Linux 6.7、SUSE Linux Enterprise Server 11 for AMD & EM64T(SP4以降)。CPUがインテル第6世代プロセッサーのXeon E3-1200 v5ファミリー、Core i3、Pentiumより選択可能。メモリは最大64GB(DDR4)。ストレージは最大24TB(3.5型SATA×4)で、RAIDはソフトウエアRAID 0/1/5/10に対応(オプションでハードウエアRAIDに対応)。インターフェイスはUSB 3.0×8、VGA×1、DisplayPort×1、ギガビットイーサネット×1、ケンジントンセキュリティースロット×1、シリアルポート×1、PCIe3.0×4スロット。

 ThinkServer TS450の主な仕様は、稼働OSがWindows Server 2012 R2/2012、Red Hat Enterprise Linux 6.7、SUSE Linux Enterprise Server 11 for AMD & EM64T(SP4以降)。CPUがインテル第6世代プロセッサーのXeon E3-1200 v5ファミリー、Core i3、Pentiumより選択可能。メモリが最大64GB(DDR4)。ストレージが最大48TB(3.5型SATA/SAS×8)または最大32TB(2.5型SATA×16)または最大28.8TB(2.5型SAS×16)。RAIDがソフトウエアRAID 0/1/10/5またはハードウエアRAID0/1/10/5/50に対応。インターフェイスはUSB 3.0×8、VGA×1、DisplayPort×1、ギガビットイーサネット×1、ケンジントンセキュリティースロット×1、シリアルポート×11、PCIe3.0×4スロット。400W固定電源または450Wホットスワップ対応冗長電源を備える。

(三柳 英樹)