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日本ユニシス、福島銀行にNTTソフトウェアの「特権ID管理ソリューション」を導入

 日本ユニシス株式会社は12日、株式会社福島銀行にエヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア)が提供する「特権ID管理ソリューション」を導入したと発表した。福島銀行では1月からソリューションの利用を開始している。

 福島銀行では、インターネット専用支店「いつでもどこでも支店」の高度化など、ITを活用した顧客満足度の向上への取り組みを実施。その一環として、ITセキュリティの高度化に向けた取り組みも継続しており、今回、業務システム全体を管理する要となる、システムの設定変更やメンテナンスなどで利用される高いレベルの権限を持った「特権ID」について、その管理の負荷やコストを削減するソリューションの導入を決定した。

「特権ID管理ソリューション」の利用イメージ

 日本ユニシスは、福島銀行のシステム構築パートナーとしてソリューションの導入プロジェクトに参画。NTTソフトウェアが提供する「特権ID管理ソリューション」は、システムの設定変更やメンテナンスなどの作業後に作業用特権IDが無効になるため、不正アクセスを防止でき、システムが自動的にパスワードを変更するため、ID管理者の負担が軽減され、不正アクセスのリスクも低減される。また、各サーバーへのログオン情報を統合的に収集するため、不正監査が容易で、登録されているID一覧情報の確認により無効なIDの削除や不正登録・不正削除されたIDの抽出が容易といった特徴がある。

 日本ユニシスでは、今回の福島銀行での実績をもとに、「特権ID管理ソリューション」も含めた豊富なセキュリティソリューションに関して、今後さらに販売体制を強化していくとしている。

(三柳 英樹)