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スミテム、負荷テスト効率化ツールの導入を支援する「LoadRunner導入スタートパック」

 住友セメントシステム開発株式会社(スミテム)は22日、負荷テスト効率化ツール「SAP LoadRunner by HP」の環境構築から活用サポートまで、顧客のツール導入を支援する「LoadRunner導入スタートパック」の提供を開始した。

 スミテムでは、SAPシステムのような業務システムでは、「本稼動前にシステムが目標とするレスポンスタイムを実現できるか」「どの程度の負荷に耐えられるか」などについて負荷テストを実施し、これを低コストでスピーディに実行するためにLoadRunnerのような負荷テストツールを利用すると説明。一方、ツールの導入に際しては「LoadRunnerのサイジングについて、どのように考えればよいのか」「ツールの利用ルールをどう定めたら効率的なのか」「複数要員でスキル構築したいが、詳しい者がいない」など、クリアすべき課題があるとしている。

 スミテムでは、「SAP Quality Center by HP」(テスト管理・自動化ツール)および「SAP TDMS」(テストデータ移行・環境構築ツール)に関する製品・サービスを提供しており、こうした課題に関して相談を受けることがあることから、LoadRunnerの導入を進めたい顧客に向け、「LoadRunner導入スタートパック」サービスを開始した。

 サービスでは、LoadRunner導入時に必要となる内容として、負荷テストの要件に応じたLoadRunnerのインストール・設定を行う環境構築、LoadRunnerの概要や基本操作説明、実習形式での負荷テストを実施するトレーニング、LoadRunnerを効率よく利用していくための方針・ルール・手順など利用ガイドの策定、トレーニング後の運用時のフォローとしてのQ&A対応を、オールインワンパケージで提供する。

(三柳 英樹)