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ACCESS、法人向けクラウドで「Web会議」「チャット」の新サービス

 株式会社ACCESSは23日、法人向けクラウドサービス「JINSOKU.biz」のラインアップを拡充し、新たにWeb会議「Room」とチャット「Linkit」の提供を開始した。有料の「スタンダードプラン」のほか、無料の「お試しプラン(30日間)」も提供する。

 JINSOKU.bizは、企業のコミュニケーションを迅速化・活性化・低コスト化を支援する法人向けクラウドサービス。PC・スマートデバイスに対応したアプリケーションとバックエンドのクラウドストレージを連携させ、セキュアな環境を確保しながら、企業の業務効率化を図るという。

Web会議サービス「Room」

 新サービスとなる「Room」は、誰でも使いこなせる操作性とシンプルで柔軟なメニュー設定を特長としたWeb会議サービス。マルチデバイスで指定の画面を立ち上げ、ワンクリックでいつでもどこからでもセキュアにWeb会議を開催できるという。

 会議ごとの登録ではなく、ユーザーごとの登録なので、登録メンバー間であれば複数の会議を同時に開催することが可能。主な機能は、会議室の作成・予約・招待、今すぐ開始機能、音声通話・映像配信、ドキュメント管理、ホワイトボード、チャット、UI多言語対応(日本語・英語・韓国語一部)。ただし社外招待は今秋対応予定。

 対応端末は、Windows/Mac、iOS 6.1以降、Android(今冬対応予定)。

 スタンダードプランの内容は、ユーザー数、ルーム数、会議時間いずれも無制限。同時接続数はルームあたり10ユーザーまでで、アップロード上限サイズは1ファイルあたり20MB(PowerPoint/Excel/Word)、30MB(PDF)、5MB(JPEG/GIF)。ストレージ容量は10GBで、1000円(税別)で10GBごとの追加が可能。価格は初期費用なし、1ユーザーあたり月額2000円(税別)。お試しプラン(30日間)も用意する。

 「初期費用は無料、ユーザー数も無制限なので、小規模から大規模まで社員の増減に併せて柔軟に利用できる」とのこと。

チャットサービス「Linkit」

 一方の「Linkit」は、セキュアな環境下で高品質なコミュニケーションが可能なチャットサービス。同チャット技術は、ケイ・オプティコムの050通話アプリ「LaLa Call」のトーク機能にも採用されている。

【お詫びと訂正】初出時、「LinkitのチャットはLaLa Callのトーク機能を活用する」と記載しておりましたが、「Linkitのチャット技術はLaLa Callのトーク機能にも採用されている」の間違いでした。お詫びして訂正いたします。

 対応端末はiOS 7以降、Android 2.3以降、PC・Webブラウザ(今秋対応予定)。

 スタンダードプランの内容は、ユーザー数、投稿数、データ保管期間いずれも無制限。アップロード上限サイズは1ファイルあたり10MB。主な機能は、100種類以上のスタンプと60種類の絵文字、ドキュメント・静止画・動画・音声の添付、カメラ撮影、チーム設定、壁紙・フォント変更。価格は初期費用なし、1ユーザーあたり月額500円(税別)。お試しプラン(30日間)も用意する。

(川島 弘之)