企業向けTwitterクライアント「ツイートデスク」、公開βテスト開始


 アユダンテ株式会社は26日、企業向けTwitterクライアント「ツイートデスク」の公開βテストを開始した。9月末まで実施し、10月に正式リリースする予定。

 ツイートデスクは、企業向けのTwitterクライアント。複数人で共通の代表アカウントを使ってツイート投稿できるなど、企業向けの機能を備えるのが特長。画面上部の投稿ボックス右側に、現在ログインに使用している代表アカウントにひも付く、ほかの子アカウントの一覧が表示される。この子アカウント名をクリックすることで、即座に別のものに切り替えることが可能。どの画面にいても、どのアカウントへ何件返信があったか確認でき、迅速にアカウントを切り替えて対応できるという。

 「自動投稿予約」やユーザーとの会話をを時系列に保存する「スレッド表示」、自分で対応できない内容の発言をほかのチームメンバーに依頼できる「アサイン機能」なども搭載。受け取ったツイートを「受信トレイ」で一元管理して未読・既読管理ができるなど、複数人で対応漏れや未読ツイートを見逃さない工夫が凝らされている。

 そのほか、フォローされた場合に自動でフォロー返しする「自動フォロー」や、ブログなどに投稿したら自動でつぶやく「RSS発言」などもサポート。PC、標準の携帯電話、iPhone/Android/BlackBerryなどに対応する。

 事前に実施されたクローズドβテストでは、近畿日本ツーリストやドクターシーラボなどが協力。「過去のやり取りや新規書き込みなどがメール感覚で処理できて便利」「公式アカウントを複数人で運用するために必要な機能がそろっている」「使いやすい」などの声が挙がっているという。

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(川島 弘之)
2010/7/26 15:06