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都築電気、電子化ピクトグラムシステムによる医療従事者向け情報共有ソリューションを提供開始

 都築電気株式会社は22日、株式会社キャピタルメディカの電子化ピクトグラムシステム「EUCALIA TOUCH」を利用して、医療従事者の安全かつ効率的な医療・看護支援を目的とした情報共有ソリューションの提供を開始した。

 都築電気では、医療における情報システム化は、「電子カルテシステム導入」から「地域包括医療ネットワーク構築」の段階に入ってきているが、一方で看護業務などの医療現場においては、依然として紙運用が主であり、アナログ運用による弊害も生じていると指摘。ベッドサイドにおける患者の情報共有・注意事項の周知も、手書きの「札」や「紙」「マグネットシート」に頼ることが多く、医療の安全性・運用の負荷、トータルコストの増大などにより、その見直しが喫緊のテーマとなっており、こうした課題を解決する「電子化ピクトグラム」の活用が注目を浴びているとしている。

 キャピタルメディカの電子化ピクトグラムシステムであるEUCALIA TOUCHは、ベッドサイドで使用する医療従事者向けタブレット型業務端末で、病院ごとの異なるニーズに柔軟に対応できるカスタマイズ性や、電子カルテ連携による運用負担の軽減と正確性、電子化ピクトグラム機能の他にも、患者スケジュールや離床先管理、検査結果などの診療情報の参照機能など、業務支援機能が充実していることから、導入病院が増加しているという。

 都築電気では、医療従事者向け情報共有ソリューションについて、初年度ビジネスでは10億円を目標とする。また、10月11日~13日に東京ビッグサイトで開催される「デジタルヘルスDAYS 2017」に出典し、ブース内ではソリューションを体験できるようにする。