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双日システムズ、クラウド型EAI「PolarisGate」で法人向け名刺管理サービス「Sansan」とデータ連携可能に

「PolarisGate」と「Sansan」の連携イメージ

 双日システムズ株式会社は13日、クラウド型EAIサービス「PolarisGate」において、Sansan株式会社の名刺管理サービス「Sansan」とのデータ連携に対応したことを発表した。

 PolarisGateは、異なるシステム間の連携を実現するEAIツール。主要なアプリケーションとの連携モジュールを標準搭載しつつ、ノンコーディングで利用できる点を特徴とする。利用料金は月額3万円から。

 今回の対応により、法人向けの名刺管理サービスであるSansanのデータを連携できるようになった。CSVファイルによる手作業ではなく、APIで自動処理するため、オペレーションミスを軽減できるとしている。また、データ連携のタイミングは5分おき、1日おきなどの形式で指定可能。