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日立ソリューションズ東日本、管理者向けの機能を強化したプロジェクト管理製品「SynViz S2」新版

 株式会社日立ソリューションズ東日本は27日、プロジェクト管理統合ツール「SynViz S2」の新版「同 2.4」を提供開始したと発表した。

 SynViz S2は、工程の一元管理、および基幹システムや表計算ソフトなどとのデータ連携が可能なプロジェクト管理ツール。工程表の自動展開、編集、成果物登録などの基本的なプロジェクト管理機能に加えて、業務ポータルにより、プロジェクトに関連したデータの統合管理を実現している。

 今回の新版では、プロジェクト内にチームを作成し、個人単位ではなく組織的な作業割り当てを計画・表示できるようにするなど、管理者向けの機能を強化した。また、計画当初はグループやチーム単位で全体負荷を見ながら作業をいったん割り振り、進行後、担当者の最新の空き状況を見ながら作業の割り当てを見直す、といったことが可能になっている。

 管理するプロジェクトについても、従来は個々のプロジェクトを1つ1つ管理対象とするか、あるいは全プロジェクトを管理対象とするかのいずれかのみ選択できたが、今回より、抽出条件を指定して複数プロジェクトを管理対象にすることが可能になった。これにより、複数プロジェクトからリソースや作業の組み合わせを抽出し、割り当ての変更や実績の更新を行えるという。

 また関連プロジェクトに計画変更があった場合、それをすぐに検知できるように、アイコンによる通知機能を追加。加えて、計画情報の追加・変更をいつ、誰が実行したのかといった変更内容の詳細を一覧で確認することや、一覧表をExcelにコピーすることもできる。