ニュース

ゾーホーのアプリ監視ソフト「Applications Manager」新版、APIの監視が可能に

 ゾーホージャパン株式会社(ゾーホー)は26日、アプリケーションのパフォーマンス監視ソフトウェア「ManageEngine Applications Manager」(以下、Applications Manager)において、新版「同 12.9」を提供開始したと発表した。

 Applications Managerは、Webアプリケーションのパフォーマンスを監視し、遅延問題の解決を支援する製品。ユーザーの体感値としての応答レベル、サーバーやネットワークといったインフラの稼働状況に加えて、Webサーバーやアプリケーションサーバーの処理状況、データベースのクエリの処理時間、テーブルスペースの利用状況などを一元的に監視することができる。

 今回の新版では、REST APIを通じて、各種クラウドサービスが提供するWebアプリケーションのパフォーマンスを監視できるようになったため、Google AppsやMicrosoft Azure、Force.comなどが提供するAPIの監視に対応している。

 具体的には、REST APIエンドポイントの可用性と応答時間を監視できるほか、APIが使用されているモバイルアプリケーション、Webアプリケーションの応答時間も計測する。また、REST APIエンドポイントからのデータを監視・検証することにより、REST APIの応答の構造と内容が期待通りであるかどうかを確認できるとした。

 さらに、重要なAPIトランザクションの失敗やパフォーマンスのボトルネックを、メール、SMS、音声通話、プッシュメッセージで通知する機能も搭載している。

 なおREST APIを利用してパフォーマンスに影響を及ぼす主要なメトリクスを、レポートと詳細な統計で可視化するので、REST APIパフォーマンスの各側面を分析してWebアプリケーションのダウンタイムを検知し、顧客に影響が及ぶ前に重大な問題を修正できるとしている。

 価格(税別)は、モニター数50の場合で、年間ライセンスが25万5000円、通常ライセンスが61万円。