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バッファロー、80Plus Platinum認証電源を採用した法人向けNAS「TeraStation TS71210RHV2/TS51220RHV2シリーズ」を発表

 株式会社バッファローは9月30日、法人向けNAS「TeraStation」の新シリーズとして、80Plus Platinum認証電源ユニットにより高い電力変換効率を実現した12ドライブラックマウントモデル「TS71210RHV2シリーズ」および「TS51220RHV2シリーズ」を、11月上旬から順次出荷、販売すると発表した。

TS71210RHV2シリーズ

 新商品は、データセンターや大規模オフィス、中規模ネットワークのファイルサーバー・バックアップ環境に対応するラックマウント型の管理者機能付きNAS。80Plus Platinum認証を取得した電源ユニットを新たに採用したことで、従来モデル(TS71210RHシリーズ・TS51220RHシリーズ)と比較して高い電力変換効率を実現し、消費電力の低減に寄与する。

 10Gigabit Ethernet(GbE)ポートを、TS71210RHV2シリーズは4ポート、TS51220RHV2シリーズは2ポート備え、16GBメモリ標準搭載によるデータ転送の高速化と高い信頼性を実現している。また、ニアラインHDD・リダンダント電源を採用し、ファームウェア二重化などの障害発生を防ぐ機能を備えており、従来モデル同様に安定稼働を実現する性能を踏襲している。

 セキュリティ面では、セキュリティ要件適合評価およびラベリング制度「JC-STAR」★1(レベル1)に適合している。指定した時刻で定期的にファイル構成・復元ポイントを作成してデータを復元できる「スナップショット機能」や、NASに保存したデータファイルの異常を通知する「異常ファイル操作検知機能」をはじめとした機能により、ランサムウェア攻撃などの脅威からデータを保護する。

 運用面では、無料のリモート管理サービス「キキNavi」に対応している。機器の状態を遠隔で監視できるほか、メンテナンスにかかる簡易的な操作や、NASの設定変更(リモート設定)を行えるため、保守・管理者の管理工数や訪問コスト、対応時間を削減できる。

 製品ラインアップと価格(税込)は、データセンター・大規模オフィス向け「TS71210RHV2シリーズ」の12ドライブモデルが248万6000円から、4ドライブモデル(8スロット空き)が151万8000円から。中規模オフィス向け「TS51220RHV2シリーズ」の12ドライブモデルが209万円から、4ドライブモデル(8スロット空き)が112万2000円から。