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群馬パース大学、HP製Windows 8.1タブレットを新入生に無償貸与

「HP ElitePad 900 for DOCOMO」を220名超に

HP ElitePad 900 for DOCOMO
キーボードジャケット装着時

 日本HPは5日、群馬パース大学が220名超の2014年度新入生全員に無償貸与する情報端末として、Windows 8.1タブレット「HP ElitePad 900 for DOCOMO」を採用したと発表した。

 「HP ElitePad 900 for DOCOMO」は、9.2mm、650gの小型軽量の10.1型Windows 8.1タブレット。最大128GBのストレージを備え、ドコモ回線による4G LTEに対応するのも特長だ。この「HP ElitePad 900 for DOCOMO」を群馬パース大学が採用した。

 群馬パース大学は、看護学科、理学療法学科、検査技術学科から鳴る保険科学部を設置する医療系大学。医療の専門職(看護師、保健師、助産師、理学療法士、臨床検査技師)を通じて、社会に貢献できる人材育成を建学の目的とする。

 同校では、2009年度より全学生にノートPCを無償貸与し、ITを活用した学生の学習能力向上を目指している。2010年度には全館に無線LANも配備。2014年度の端末選定には、ノートPCよりも持ち運びやすく、教室内外での学習機会が得られるタブレットも検討し、最終的に「HP ElitePad 900 for DOCOMO」を採用した。

 授業がMicrosoft Officeの利用を前提とし、学外からの課題提出も必要なことから、「Windows OSであること」と「LTE対応」を重視。加えて、「キーボードが利用できること」や「堅牢・コンパクトであること」が評価ポイントとなった。「HP ElitePad 900 for DOCOMO」は落下・振動・粉塵・温度・高度といった環境で厳しいテストを実施し、米軍調達基準「MIL-STD-810G」をクリアしているという。

 同校では現在、ほとんどの学生が「HP ElitePad 900 for DOCOMO」にキーボードジャケットを装着し、タッチ操作のノートPCとして利用している。高学年になるにつれ、グループワークなどが増えるため、よりタブレットとしてのメリットを生かした利用方法も見込まれるという。さらに今年からMicrosoft Office 365も併せて導入。「HP ElitePad 900 for DOCOMO」を軸に、eラーニングやクラウドの活用など、今後も最新のICT技術を積極的に利用する方針としている。

川島 弘之