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NTT東日本、タブレットPOSサービス「ラクレジ」でWindows 8.1にも対応

 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は3日、売上管理や会計を実現するクラウド型タブレットPOSサービス「ラクレジ」について、Windows 8.1への対応とクラウド会計サービス「MFクラウド会計」との連携を発表した。

 対応OSとして、従来のiOSに加えてWindows 8.1にも対応。Windows 8.1搭載のPCやタブレットでサービスの利用が可能となる。Windows8.1で利用可能なクレジットカード決済サービス「PAYGATE」とも連携し、Bluetoothでの無線接続によるカードリーダーを利用したクレジットカード決済にも対応する。対応時期は8月上旬予定。

 また、株式会社マネーフォワードのクラウド会計サービス「MFクラウド会計」との連携にも対応。売上データを自動的に会計サービスに反映することが可能となり、データ集計作業の手間を省ける。対応時期は7月下旬予定。

 サービス拡充後も、利用料金(月額3000円/管理ID、税別)に変更はない。

Windows 8.1に対応
「MFクラウド会計」と連携

三柳 英樹