TIS、SAP ERPのバージョンアップ支援サービス


 TIS株式会社は9日、SAP ERPのバージョンアップを支援する「バージョンアップ支援サービス for SAP」を発表した。

 新サービスは、SAP ERPの最新版「同 6.0」へのアップグレードを支援するもの。TISのノウハウと解析ツールを組み合わせることで、プロジェクトの工数を削減し、従来比で最大50%の低コスト化が可能という。TISデータセンターサービスと併用契約でさらなるディスカウントも実施する。

 具体的には、高精度なコード解析ツールを用い、バージョンアップ時の不具合など影響箇所を特定。同ツールでは特定できない箇所については、TISのノウハウを基にした影響箇所パターン表を活用し、バージョンアップ作業の効率化を図る。テストフェーズでもノウハウを生かし、必要十分なテスト範囲を特定するとしている。

 TISでは新サービスと併用のデータセンターサービスの提供を通じて、2015年度までに100億円の売り上げを目指す。

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(川島 弘之)
2010/12/9 16:21