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MOTEX、「LanScope Cat」最新版Ver.8.3をリリース、クラウドサービスへの対応などを強化

 エムオーテックス株式会社(MOTEX)は25日、IT資産管理・情報漏えい対策ツール「LanScope Cat」の最新バージョンとなる「LanScope Cat Ver.8.3」をリリースした。

 LanScope Catは、PCの操作履歴の記録や、管理外の不正なPC接続の検知・遮断、USBメモリなどによる情報持ち出しへの警告表示といった情報漏えい対策に加え、IT資産管理、ソフトウェア資産管理の機能を持つソフト。

 最新版では、クラウドサービス経由による情報漏えいへの対策として、ウェブアクセスログ機能を強化。Dropbox、Google Apps for Work、Office 365の各サービスについて、ファイルのダウンロード/アップロードログの取得に対応。ウェブメールについても、Gmail、Outlook.com、Outlook Web Appでのメール送信内容(送信元・送信先・件名・本文)の取得に対応した。

 通信デバイスからの情報漏えい対策としては、通信デバイスの接続ログ取得・アラーム設定機能を強化。Wi-Fi、Bluetooth、赤外線、有線によるPCや周辺機器、ネットワークへの接続・切断ログを取得でき、特定機器への接続にアラームを設定し、利用者に警告通知が可能。通信デバイスの接続禁止設定や、特定の機器のみ接続できるホワイトリスト設定などが行える。

 ファイル情報の取得についても強化し、PC内にある指定した拡張子のファイル情報(ファイル名、フルパス、サイズ、作成日時、更新日時、アクセス日時、バージョン、会社名、説明)の取得に対応。取得・除外フォルダーや、取得ファイル名・拡張子などファイル情報取得の条件指定、毎日/毎週/毎月などのスケジュール実行や、PC起動後30分など取得タイミングの指定も行える。

 ウェブコンソールについてもデザインを刷新。シンプルでわかりやすいフラットデザインを採用し、ドリルダウンログ表示や、グローバル対応として日本語/英語の表示切替、協定世界時間(UTC)への対応を行った。

ウェブコンソール画面

(三柳 英樹)