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NECネクサ、クラウド型無線LANソリューション「Clovernet クラウドWi-Fi」を提供

 NECネクサソリューションズ株式会社(以下、NECネクサ)は17日、マネージドネットワークサービス「Clovernetシリーズ」のラインアップに、無線LAN環境を提供する「Clovernet クラウドWi-Fi」を追加すると発表した。同日より提供を開始する。

 「Clovernet クラウドWi-Fi」は、クラウド上に用意された管理環境から、オフィスの無線LAN環境を統合管理できるサービス。無線LANアクセスポイントもレンタル提供され、オフィスに届いたアクセスポイントにLANケーブルを挿すだけで、すぐに利用を開始できるという。

 また、現在の社内ネットワークや社内システムの設定変更も不要。1台のアクセスポイントでは、推奨50台までのノートPCやスマートデバイスを接続可能だ。さらに、来訪者向けに無線LANによるインターネットを提供する機能や、無線LAN環境に接続できる端末を制限する機能も用意された。

 設定はクラウド上で管理できるため、アクセスポイントごとの設定が不要で、複数拠点の無線LAN環境の運用を一括して委託可能なほか、移設時の手間も軽減できる。加えて、「Clovernet クラウドWi-Fiサポートセンター」にて複数台、複数拠点の運用を支援。エンドユーザーからの直接の問い合わせにも、同センターのオペレーターが対応するとした。

 メニューには、基本機能を利用できる小規模向けの「ベーシックプラン」と、来訪者向けに特定Webサイトを表示する指定Webサイト表示機能や、利用状況を表示するダッシュボード機能、Facebook Wi-Fi機能、高密度アクセスポイントでの電波干渉を防ぐ電波出力自動調整機能などを提供する、中〜大規模向け「ハイエンドプラン」を用意した。

 アクセスポイント1台あたりの月額利用料は、ベーシックプランが2980円(税別)、ハイエンドプランが4480円。NECネクサでは、今後3年間で100社への販売を目指すとしている。

(石井 一志)