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ペンティオ、Windows 10端末認証機能を強化したクラウド型ID管理サービス「OneLogin」を販売

 ペンティオ株式会社は20日、同社が取り扱う米OneLoginのクラウド型ID管理サービス「OneLogin」において、Windows 10向けの「OneLogin Desktop for Windowsオプション」を強化すると発表した。

 OneLoginは、クラウドとオンプレミスの両環境でユーザー認証が可能なID管理サービス。クラウドアカウント管理とWebシングルサインオン(SSO)にも対応し、ユーザー認証における社内・社外の利便性と、IT管理者の管理工数削減に貢献するという。

 これまで、OneLoginクラウド認証は、Webベースのシングルサインオン(SSO)とユーザーアカウント管理が主なサービスだったが、ユーザーからは利用者の端末認証、または端末を使用するユーザーの認証を求められていたとのこと。そこでOneLoginでは、macOS端末を使用するユーザー認証サービスや、Windows 10端末をMACアドレスで認証するサービスを順次提供開始しており、さらに今回、Windows端末を使用するユーザーを証明書で認証できるようになった。

 Windows 10とmacOSの利用者を遠隔から管理することが可能になるため、例えば、Windows 10端末とmacOS端末の持ち出し使用やBYODを許可する企業において、使用者管理をOneLoginのvLDAP(OneLoginのユーザーリポジトリを仮想のLDAPサーバーとして利用できる機能)でコントロールできるようになる。

 これにより、IT管理者の運用の利便性が高くなるだけでなく、Active Directoryシステムを構築することなく利用可能なため、設備投資の軽減も実現するとのことだ。

 OneLogin Desktop for Windowsオプションの価格は、年間契約時で月額500円(税別)/ユーザー。OneLogin EnterpriseプランまたはOneLogin Unlimitedプランのオプションとして利用できる。