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セイ・テクノロジーズ、サーバー設定仕様書自動生成サービス「SSD-assistance」を機能強化

AWSやMicrosoft Azureに対応

 セイ・テクノロジーズ株式会社は12日、サーバー設定仕様書自動生成サービス「SSD-assistance」について、機能強化の実施を発表した。

 SSD-assistanceは、ツールによりサーバー情報を採取し、収集した情報を専用サイトにアップロードすることで、サーバー設定仕様書を自動作成できるサービス。

 最新バージョンでは、Amazon Web Services(AWS)およびMicrosoft Azureのクラウドプラットフォームに対応。これにより、ハイブリッド環境の設定情報を出力できるようになり、システムドキュメントの標準化を推進するとしている。

 また、Windows環境においては、共有フォルダーのアクセス権、DNS、DHCP、「ipconfig /all」の実行結果について、設定情報の詳細の出力に対応。各設定仕様書デザインのリニューアルも行った。

 SSD-assistanceは、無償評価ライセンスの利用が可能。セイ・テクノロジーズでは、最新バージョンのローンチにあわせて、今回強化した機能を説明するオンラインセミナーを実施する。