プレスリリース

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ジェイズ、Barracuda Web Application Firewallの販売を開始

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ジェイズ・コミュニケーション、Barracuda Web Application Firewallの販売を開始
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2014年12月8日(月)東京発 -クラウド対応のセキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:林田 直樹、以下バラクーダネットワークス)とネットワークセキュリティ事業を推進するジェイズ・コミュニケーション株式会社(東京都中央区、代表取締役:愛須康之、以下ジェイズ・コミュニケーション)はBarracuda Web Application Firewall(以下Barracuda WAF)を一次代理店として製品取り扱いを開始することを共同発表しました。

ジェイズ・コミュニケーションでは、Webサイトへの不正アクセスの増加や、bashの脆弱性など大きな被害につながりかねない脆弱性が次々と発見されるなか、Webセキュリティソリューションへのニーズが高まると考え、商材を充実するべく一次代理店として取り扱い可能なWAFを模索していました。検討した結果、Barracuda WAFが他社のWAFソリューションと比較して、優れた機能性を持ち、セットアップが容易であること、さらに同社が得意とするSMBマーケットのニーズに合致する価格帯であることから、このたび取り扱いを開始することになりました。

【バラクーダネットワークスジャパン株式会社 執行役員社長 林田直樹のコメント】
「近年、Webサイトに対するハッカーからの攻撃が急増し、特にWebサイトへの不正ログインによるパスワードリスト攻撃の被害件数が急増しています。不正アクセスによる顧客情報の流出は、信用の失墜・賠償責任など、企業に大きな損害をもたらします。Webサイトの保護対策として、WAFはもはや必須といっても過言ではありません。ネットワークセキュリティ製品に高い技術レベルを誇るジェイズ・コミュニケーション様との販売契約は、同社の蓄積されたノウハウを活かし、専門的な知識が必要で敷居が高いと認識されがちなWAFを、わかりやすく幅広い顧客層へ拡販していただけると確信しています。」

【Barracuda Web Application Firewallについて】
Barracuda Web Application Firewallは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、クロスサイトリクエストフォージェリ、セッション改ざんといったWebアプリケーションを狙った攻撃からシステムを保護するソリューションです。プロキシとして動作し、HTTP/HTTPSのトラフィックを精査してWebアプリケーションの脆弱性を突こうとする攻撃を検出します。製品提供形態は、物理アプライアンス、仮想アプライアンス、Microsoft AzureとAmazon Web Service(AWS)に対応したパブリッククラウドサービスで提供されています。

【ジェイズ・コミュニケーションについて】
ジェイズ・コミュニケーション株式会社は、1995 年4 月に設立された、ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化した企業です。ネットワークセキュリティ製品のディストリビューション事業、ネットワークインテグレーション事業、ネットワークサービス事業(保守・運用サービス、クラウドサービス)を展開しています。(資本金 2 億3,750 万円、代表取締役 愛須 康之、公式ウェブサイト:http://jscom.jp/) 詳しくは http://jscom.jp/company/ をご覧ください。

【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、「Simplify IT」を可能にするクラウド対応セキュリティ及びストレージソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は、パワフルで、使いやすく、且つリーズナブルな価格により、全世界15万社以上のお客様にご利用頂いており、アプライアンス、仮想化アプライアンス、クラウドなどの形で提供されています。バラクーダネットワークスは、2002年に米国カリフォルニア州シリコンバレーで創業、海外拠点10ヵ国、また80ヵ国以上において正規代理店と提携しています。2004年より日本での販売を開始し、スパムやウイルス、フィッシング、SQLインジェクション対策はもちろん、BCP、クラウド化など、リスク対策だけでなく事業継続と活性化を目指す企業に貢献してきました。

スパム対策アプライアンスとしては2005年から7年連続で、導入出荷実績で国内No.1、さらにWebアプリケーションファイアウォールは2007年から7年連続、導入出荷実績で国内No.1を継続しています(冨士キメラ総研:2014ネットワークセキュリティビジネス調査総覧<上巻:市場編>)。2013年11月、ニューヨーク証券取引所に上場(コード:CUDA)し、更なる成長を目指します。詳細については、http://www.barracuda.co.jp をご参照ください。

* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。