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SAS、同社製品を活用する大学・大学院へ日本語教材を無償提供

人材不足のデータサイエンティストやアナリストの育成に貢献

 SAS Institute Japan株式会社(SAS)は17日、大学・大学院における統計解析教育の支援のため、キャンパス向けライセンス導入校への日本語教材を無償提供すると発表した。

 大学や大学院などの学位授与高等教育機関での統計解析、オペレーションズ・リサーチ、およびデータマイニングなどのアナリティクスに関する教育を支援するため、教育機関向けライセンスプログラム「SAS Academic Program」のキャンパス全体向けライセンスである「キャンパスプログラム」を契約する教育機関を対象に、SASの日本語教材を2013年1月10日から無償提供する。

 提供する教材は、キャンパスプログラムで提供される製品に関するSASの有償トレーニングで使用している日本語教材がすべて対象となる。具体的には以下の通り。

  • SAS Enterprise Guide 1:クエリとレポーティング
  • SAS Enterprise Guide 2:タスクとクエリ上級
  • SASプログラミング1:必須要素
  • SASプログラミング2:データ加工テクニック
  • SAS SQL:必須要素
  • SASプログラミング3:上級テクニックと効率化
  • SASマクロ言語1:必須要素
  • SASマクロ言語2:マクロ・アプリケーション開発
  • SAS Enterprise Guideによる統計解析
  • SASによる統計解析
  • SASによる回帰分析
  • SASによる分散分析
  • ODS統計グラフ

 SASは、世界各地でのアナリティクスの導入で培った、実践的な日本語教材13種および英語教材を、SASを活用した授業を行う大学・大学院に無償で提供することで、日本でのデータサイエンティストやアナリストの素養を持つ学生の育成に貢献する考え。

(川島 弘之)