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富士通、顧客の業務データを教材としたデータサイエンティストの教育サービスを開始

 富士通株式会社は17日、ビッグデータの分析サービス「FUJITSU Intelligent Data Service データキュレーションサービス」を拡充し、富士通のキュレーター(データサイエンティスト)が講師を担当する教育サービス「ビッグデータ活用実践講座」「ビッグデータ分析体験ワークショップ」の2つの講座の提供を開始した。

 「ビッグデータ活用実践講座」は、企業内でビッグデータ活用を推進・運用できる人材を育成したい顧客向けに、顧客の業務データの規模や目指すデータサイエンティスト像に合わせてカスタマイズした標準8週間の教育サービス。顧客の事業所内の環境で、実際の業務データを教材として使用し、目標設定・データ可視化・加工・モデリングなどの一連のプロセスを学習できる。

 これにより、一般的なデータ分析関連の教育サービスに比べて、業務に基づいたより実践的な分析スキルを持つデータサイエンティストを企業内に育成でき、講座の中で業務データを分析して得られた結果は実際に社内で活用できる。

 「ビッグデータ分析体験ワークショップ」は、ビッグデータの活用を検討中の顧客向けに、ビッグデータ分析を1日体験できる教育サービス。ワークショップ後には、キュレーターとの個別相談会を開催し、顧客のデータ活用に関する具体的な取り組みについて提案する。

 提供価格はいずれも個別見積もり。

(三柳 英樹)