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住友電工情報システム、「楽々WorkflowII Cloud」の体系を刷新し中規模向けプランを追加

初期容量1TBへの拡大も実施

 住友電工情報システム株式会社は5日、クラウド型ワークフローサービス「楽々WorkflowII Cloud」のサービス体系を刷新すると発表した。3つの新プラン「ベーシック」「スタンダード」「エンタープライズ」として提供を開始する。

 楽々WorkflowII Cloudは、稟議(りんぎ)書や旅費精算・経費精算などの申請・承認業務を効率化し、意思決定のスピードアップを実現するクラウド型ワークフローサービス。従来は、部門利用を中心とした小規模向けの「楽々WorkflowII Cloud」と、全社・グループ企業での大規模向けの「楽々WorkflowII Cloud(環境契約)」の2つの体系で提供してきたが、中規模での利用や、スモールスタートから段階的に利用を広げたいといったニーズが寄せられていたという。

 そこで今回は、新たに数百名~2000名程度の中規模利用に向けたプラン「スタンダード」をラインアップに追加した。従来の「楽々WorkflowII Cloud」は「楽々WorkflowII Cloud ベーシック」に、「楽々WorkflowII Cloud(環境契約)」は「楽々WorkflowII Cloud エンタープライズ」に、それぞれ名称を変更し、3プランでの提供を開始する。

 新しい3プランはいずれも、日本の商習慣に合った複雑な承認フローをノンプログラミングで柔軟に設定できる「楽々WorkflowII」の特長を継承。CSV・Webhook・WebAPIによるシステム連携に対応し、「スタンダード」および「エンタープライズ」ではプラグインによるアドオン開発も利用できるため、クラウドサービスでありながら、部門利用にとどまらず、全社の申請・承認を統一するワークフロー基盤として活用可能とした。

 また、サービス体系の刷新にあわせ、標準の初期ディスク容量を従来の100GBから1TBへと約10倍に拡大した。利用部門・利用人数の拡大に伴って保存データが増えるケースでは、ディスク容量に余裕があることが重要になるため、今回の容量拡大により、個別部門での稟議利用に加え、人事・総務・経費精算など全社で利用する業務まで、適用範囲を広げやすくなるとしている。