ニュース
アステリアとコラボスタイル、「ASTERIA Warp」と「コラボフロー」を連携する専用アダプターを提供
2026年9月28日 10:00
アステリア株式会社と株式会社コラボスタイルは25日、アステリアの企業データ連携(EAI/ESB)製品「ASTERIA Warp」と、コラボスタイルのワークフローシステム「コラボフロー」を連携させるアダプター「コラボフロー for ASTERIA Warp」の提供を開始すると発表した。
ASTERIA Warpは、さまざまなシステムやサービスを連携させ、業務の自動化・効率化、データの活用を実現するデータ連携ツール。アイコンをドラッグ&ドロップしてフローを作成するノーコードによる操作だけで、社内システムやクラウド上のデータをつなげられるのが特徴だ。
一方のコラボフローは、紙中心の申請や承認業務をそのままデジタル化できるクラウド型のワークフローシステムで、その手軽さから需要が拡大している。同製品がさまざまなシステムと連携する中で、コラボフロー内のデータだけでなく、社内の基幹システムやクラウドサービスなどの「人事データ・従業員データ・組織図データ」とシームレスに連携したいというニーズが発生していたという。
そこで、ASTERIA Warpのアダプター開発プログラムの参画企業であるコラボスタイルは、さらなる業務効率化に向けて、多様なデータとコラボフローを連携させるWarp用アダプター「コラボフロー for ASTERIA Warp」を開発した。
このアダプターでは、ASTERIA Warpを介して人事システムからユーザー、グループ、役職をそれぞれ「一括取得」し、コラボフローに「一括登録・更新」を行うための合計6つの機能部品(コンポーネント)を提供する。
これにより、ASTERIA Warpのフローデザイナー上で部品となるアイコンをドラッグ&ドロップし、ログインIDなどの項目を設定するだけで、両システム間のデータを双方向に同期できるようになる。また、ASTERIA Warpの定期実行機能と組み合わせると、決まった時刻に人事情報とコラボフローの差分だけが自動で反映されるため、日々の登録・更新作業が完全に自動化されるとのこと。
なお、コラボフローのエンタープライズプランの契約者は、「コラボフロー for ASTERIA Warp」を追加費用なく利用可能。スタンダードプラン、プレミアムプランの契約者は別途費用が必要で、1環境あたり月額3万円(税別)もしくは年額36万円(税別)で利用できる。
