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ミックスネットワークのCMS「SITE PUBLIS 4.3」、Azure SQL Databaseに対応

 株式会社ミックスネットワークは16日、コンテンツ管理システム(CMS)「SITE PUBLIS(サイト・パブリス)シリーズ」の新版「同 4.3」が、Azure SQL Databaseに対応したと発表した。

 SITE PUBLISは、大規模Webサイトから小規模まで幅広く導入されているWebサイト運営プラットフォーム。今回、このSITE PUBLISが、日本マイクロソフトのクラウドデータベースであるAzure SQL Databaseに対応した。これにより、複雑になりがちなデータベースの構築・運用が不要になるとのこと。例えば、PostgreSQLやMySQLの利用時に大きな負担となっていた、vacuum処理など定期的なメンテナンスが不要となり、データベース運用の負荷を3割以上低減できるという。

 さらに、データベース上のデータが3重化され、堅牢なWebサイト運用が可能になる点もメリット。クラウド型であるので、 Webサイトの負荷に応じてデータベースのスケールアップ/スケールダウンにも対応する。

 なお、今回のAzure SQL Database対応に際し日本マイクロソフトは、機能設計の段階から共同プロジェクトチームを編成して、ミックスネットワークへの技術支援を実施した。さらに今後は、新規提案だけでなく、オンプレミス環境やほかのデータセンターで運用している既存顧客のバージョンアップに際して、Microsoft Azureをベースとしたクラウド環境への誘導を行うなど、共同でプロモーション活動を実施するとのこと。

 両社では、今後3年間で計300社への導入を目指すとしている。

(石井 一志)