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CSC、SaaS型WAF「攻撃遮断くん」FQDN数無制限プランとDDoS対策プランを提供

 株式会社サイバーセキュリティクラウド(CSC)は、SaaS型ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)「攻撃遮断くんWEBセキュリティタイプ」のFQDN数無制限プランと、DDoS対策プランの提供を11月1日に開始する。

 「攻撃遮断くんWEBセキュリティタイプ」については、企業単位でのウェブサイト保有数が増加傾向にあることを踏まえ、FQDN数が多い企業向けに、100MbpsまでであればFQDN数無制限で利用できるプランを提供する。料金(税別)は、初期設定費用が15万円、月額利用費用が18万円。100Mbps以上は個別見積もり。月額費用には、月10回までの新規FQDNの追加や削除も含まれており、定額で利用できる。

 DDoS対策プランは、WAFでは防御できないDDoS攻撃を顧客ネットワークより上位のネットワーク側で検知/軽減することで、サーバーやネットワーク機器、インターネット回線までを含めた防御が可能。大手データセンターのバックボーンを使うことで、大規模なDDoS攻撃に対応する。「攻撃遮断くん」のプランの一部として提供することで、1パッケージで対応できる。

 サービス開始にあたっては事前に防御対象ネットワークのトラフィックを学習/分析し、各ネットワークに最適化した防御ポリシーを設定することで、精度の高いクリーニングを実現する。平常時はトラフィックのモニタリングのみを実施し、異常を検知した場合のみ顧客サーバー/ネットワーク宛の通信をアンチDDoSシステムへ引き込み、不正なトラフィックをクリーニングの上、正常な通信を転送する。

 DDoS対策プランの料金(税別)は、FQDN数無制限プランの場合、初期設定費用が20万円、月額利用費用が22万円。1FQDN課金プランの場合、初期設定費用が3万円、月額利用費用はピーク時トラフィックの目安が500kbpsまでが1万5000円、500kbps〜2Mbpsが4万円、2Mbps〜5Mbpsが6万円、5Mbps〜10Mbpsが12万円。

(三柳 英樹)