週刊データセンターWatch:

STT GDC、印西市のデータセンター「STT Tokyo 1」で「LEED」のゴールド認証を取得
2026年10月6日 06:00
STT GDC Japan株式会社は、千葉県印西市で運営するデータセンター「STT Tokyo 1」が、グリーンビルディング認証制度「LEED」のゴールド認証を取得したと発表した。
STT GDCは、シンガポールに本社を置く企業グループで、データセンター事業を国際展開している。STT Tokyo 1は同グループにとって日本初の施設として、2025年6月に運用を開始した。千葉県印西市のグッドマンビジネスパーク内に立地し、IT電力規模は最大時32MWを見込む。
LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)とは、環境に配慮した建築を評価する認証制度。米国の非営利団体であるUSGBCが開発・運用し、GBCIが認証にかかる審査を行う体制をとっている。今回、STT Tokyo 1はLEEDのゴールド認証を取得した。
ゴールド認証の取得は、エネルギー効率の最適化、水資源の適切な管理、環境負荷の低減などの目標に対し、STT Tokyo 1が高いパフォーマンスを発揮していると第三者機関が示すものとなる。なお審査にあたっては、水の消費を抑えるための閉鎖ループ型冷却システムの導入、ヒートアイランド現象の低減、外部騒音対策などが評価されたとしている。
