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リコージャパン、生成AIアプリ開発基盤「Dify」の中小規模向け導入サービスを提供
2026年10月8日 14:37
リコージャパン株式会社は8日、生成AIアプリケーション開発基盤「Dify(ディフィ)」のうち、中堅・中小企業や部門向けに提供される「Dify Essential/Standard」ライセンスの利用企業を対象に、導入支援サービス「Dify Essential環境構築・導入サービス」「Dify Standard環境構築・導入サービス」を提供開始すると発表した。
Difyは、AIエージェントから複雑なAIワークフローの構築までを、プログラミングの知識を要さずノーコードで開発できる生成AIアプリケーション開発基盤。今回提供を開始する「Dify Essential/Standard環境構築・導入サービス」では、利用企業が契約するAmazon Web Services(AWS)またはMicrosoft Azure環境上にDifyを利用するための環境構築から、構築した環境へのDify導入、利用開始に必要な各種設定までをリコージャパンが一括して実施する。
なお、構築する環境には、リコーグループがこれまでの社内実践を通じて培ってきたDify活用・運用の知見が反映されており、同グループ内での利用実績をもとに、安定運用に必要なサーバー構成などのインフラ要件、各種設定値を定義し、「Dify Essential/Standard」ライセンスそれぞれに最適化したリコー独自のDify導入推奨環境構成を提供する。
これにより、企業は、導入における複雑な要件定義やクラウド設計、構築作業を自ら行うことなく、迅速にDifyの利用を開始できるとのことだ。
また、企業の利用規模や要件に応じて、リソースの拡張や個別カスタマイズにも柔軟に対応可能。利用者数や業務範囲の拡大に合わせて環境を拡張できるため、Dify活用の段階的な展開を支援するとしている。