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メシウス、Excelとの互換性を強化したドキュメント生成APIライブラリ「DioDocs V9J SP2」
2026年10月16日 10:00
メシウス株式会社(旧社名:グレープシティ株式会社)は、ドキュメントを生成・更新する開発支援APIライブラリ「DioDocs(ディオドック)」の新版「V9J SP2」を10月27日にリリースすると発表した。
DioDocsは、ExcelやAdobe Acrobatなど他のソフトウェアに依存せずにドキュメントを生成・更新できる、軽量・高速なAPIライブラリ。C#およびVB.NETのコードから直感的に利用できるAPIで、業務アプリケーションでよく使われるExcelやPDF、画像ファイルの作成、編集、保存といったさまざまな操作を実装できる。
今回のアップデートでは、「DioDocs for Excel」において、Excelとの互換性を高める機能を拡充。Excelワークシート上に設定された数式や方程式を、Excelファイル出力時にも保持できるようになった。従来は、数式記号を含むブックを出力すると数式が表示されない場合があったが、新版では正しく保持されるようになり、教育機関の教材や試験問題、技術計算書、研究レポートなど、数式を含む文書を扱うシステムで活用できる。
また、Excel上のボタンやチェックボックス、ドロップダウンなど複数のフォーム部品をグループ化し、一括管理できるようになった。グループ化した部品はまとめて複製・削除・グループ解除が可能なため、申請書やアンケート、各種入力フォームのテンプレート作成や再利用がより効率的に行える。
さらに、ピボットテーブルのデータを、年・四半期・月ごとの期間や数値範囲、任意に設定したカテゴリ単位でグループ化できるようにした。これにより、売上や受注実績を期間別に集計したり、商品や顧客を独自の分類で分析したりするレポートを効率的に作成できる。


