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セーフィー、表示灯の映像から設備状態を自動判定する「AI-App 設備ウォッチャー」を提供開始
2026年10月14日 13:29
セーフィー株式会社は13日、クラウドカメラの映像から積層信号灯などの表示灯の点灯・点滅を検知し、設備の稼働状況や停止履歴を可視化する「AI-App(アイアップ) 設備ウォッチャー」の提供を開始したと発表した。セーフィーのクラウドカメラ製品のオプションサービスとして提供され、設備改修や追加工事をせずに利用できる。
「AI-App 設備ウォッチャー」は、カメラ映像から設備の稼働状態を可視化するソリューション。カメラで撮影した積層信号灯や回転灯、制御盤ランプなどの映像データをAI開発プラットフォーム「Safie AI Studio」で解析し、表示灯の色や点灯状態から設備の状態を自動判定する仕組みを提供する。
映像上で表示灯ごとに検知エリアを指定し、色とその点灯・点滅状態に応じて「稼働中」「停止」「警告」「異常」といった状態を設定可能。判定結果は専用ダッシュボードに集約され、リアルタイムの稼働状況に加え、日別タイムラインや稼働率、停止時間、回数、異常履歴などを一目で確認できる。
さらに、異常や停止を検知した際は、メールやモバイルプッシュなどで通知する機能を搭載。通知から該当時刻の録画映像へ直接遷移できるため、現場へ足を運ぶことなく周辺状況を映像で把握でき、初動対応の迅速化や原因究明をサポートする。
なお、ユースケースとしては、製造ライン(組立・加工)において、設備の停止を検知・通知し、停止時間や稼働率を可視化して設備改善に活用したり、検査・包装工程において設備の停止を通知し、録画映像から停止時の状況を確認して原因把握や復旧対応を支援したり、プラント・制御盤において制御盤ランプを遠隔監視し、異常時のみ通知することで巡回や目視確認の負担を軽減したり、といった例を挙げている。
