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双日テックイノベーション、AIエージェント開発・運用基盤「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」を提供
2026年10月1日 11:00
双日テックイノベーション株式会社(以下、STech I)は、インフォコム株式会社のERPパッケージ「GRANDIT」とAIエージェントを連携させ、企業の基幹業務領域でのAI活用を支援する「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」を、2027年4月1日より販売開始すると発表した。
「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」は、ERPとAIエージェントを連携させ、業務に応じたAIエージェントの開発から運用までを支援するプラットフォーム。AIエージェントによる業務処理の自動化に加え、実行履歴の管理や利用状況の可視化など、企業がAIを継続的に活用するための4つの機能を提供する。
1つ目の「コミュニケーション機能」では、ユーザーに自然言語で指示できるチャット機能と、AIエージェントの提案を承認する機能を提供する。「GRANDIT」を操作するために必要なAIエージェントのフォーム画面とAPIも備えているとのこと。
また2つ目の「開発機能」では、ユーザーが求める業務フローの構築に向けて、画面上で業務フローを設定できるGUIベースの開発環境を提供し、AIエージェントの開発を支援する。フロー設定は条件分岐やループに対応し、重要な処理の前にユーザーの承認ステップを組み込むことが可能。AIエージェントが利用可能なツールは、ノーコード/ローコードで設定できる。
3つ目は、AIエージェントのすべての実行履歴を記録・可視化し、業務の透明性を確保できるように支援する「運用機能」。コスト管理・性能分析・監査の各機能も備えており、エンタープライズレベルの堅牢な運用環境を提供するとした。
4つ目の「エージェント管理機能」では、「GRANDIT」の営業・会計領域において導入時点から利用可能なAIエージェントを提供する。テンプレートを活用して社内業務に即した独自のエージェントを開発・追加することも可能だ。
STech Iは、ユースケースとして、過去仕訳をもとに、AIエージェントが月次締め・決算処理時に必要となる仕訳を仮作成し、担当者の確認・承認を経て「GRANDIT」に登録するといった、仕訳入力補助(決算時処理支援)の例を挙げている。
価格例は、初期提供AIエージェント機能のみを利用する場合の月額利用料が12万円から。別途、構築費用などが必要になる。
