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ネットワンパートナーズ、小中規模の自治体・企業向けにA10ネットワークスのエントリー向けアプライアンス「BM970」を販売

 ネットワンパートナーズ株式会社は28日、A10ネットワークス株式会社との共創により、ADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)およびファイアウォール機能を搭載したエントリー向けアプライアンス「BM970」を製品化し、年内に販売を開始すると発表した。

 ネットワンパートナーズでは、近年、小規模~中堅規模の自治体・企業においても、Microsoft 365をはじめとするクラウドサービスの活用やAIの導入、デジタル化が進み、高度なアプリケーション基盤およびネットワーク環境の整備が求められていると説明する。これに伴い、ローカルブレイクアウトや負荷分散などを実現する「A10 Thunder CFW」のアプリケーション配信・セキュリティ機能への需要が拡大しているという。

 こうした市場ニーズを踏まえ、ネットワンパートナーズは、「A10 Thunder CFW (CFW-ADC)」と同等の機能を、導入しやすい価格帯で提供するため、BM970を企画・製品化した。

「BM970」の製品画像(左:前面、右:背面)

 BM970は、小規模~中堅規模の自治体・企業向けに、A10ネットワークスの統合型ADC+ファイアウォール製品「A10 Thunder CFW」のうち、エンタープライズ向けの「CFW-ADC」モデルと同じソフトウェアを、ネットワンパートナーズとA10ネットワークスが共同で選定・検証したハードウェアに搭載したアプライアンス製品。

 アプリケーションスループットの上限を5Gbpsに最適化することで、小規模~中堅規模の自治体・企業にも導入しやすい価格を実現した。

 サーバー負荷分散やローカルブレイクアウトに加え、L4ファイアウォール、SSL/TLS可視化など、「A10 Thunder CFW (CFW-ADC)」が提供するアプリケーション配信・セキュリティ機能を利用できる。

 ネットワンパートナーズとA10ネットワークスが共同で性能を事前検証しており、「A10 Thunder」シリーズと同様に、全国対応のCarePlus保守を提供する。