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両備システムズ、自治体向けファイル共有サービス「R-Cloud FileShare」に閉域接続機能を追加

 株式会社両備システムズは25日、総合行政ネットワーク(LGWAN)とインターネット間のセキュアなファイル共有を実現する「R-Cloud FileShare」において、よりセキュアな環境での利用に対応する「閉域接続機能」の提供を9月より開始すると発表した。

 「R-Cloud FileShare」は、自治体に求められる「LGWAN同士」「インターネット同士」「LGWANとインターネット間」でのファイル共有を可能にするファイル共有サービス。LGWAN環境やインターネット環境から「R-Cloud FileShare」のアプリケーションへ接続し、相互にファイル共有を行うことができる。

 また、インターネット上にあるファイルをLGWANへ持ち込む際は無害化処理が必須になるが、同サービスは無害化処理機能を備えているため、無害化された安全なファイルをLGWANへ持ち込んで利用できるとのこと。

 今回は、自治体と民間事業者間におけるファイル授受において、重要情報の保護や不審な外部通信の防止といった自治体のセキュリティ要件に対応するため、インターネット接続が制限された環境においても安全なファイル共有を可能にする「閉域接続機能」を同サービスに追加した。

 民間事業者側ネットワークとR-Cloud FileShareとの間を、より安全性の高い通信経路で接続可能になることで、外部からの不正アクセスや情報漏えいのリスクが低減されるという。なお、接続方式としてはインターネットVPN接続および閉域網(AWS Direct Connect)接続の2方式に対応し、自治体のセキュリティ要件や運用方針に応じて最適な構成を選択できる。