インベスター・ネットワークス、ブランドダイアログの「Knowledge Suite」を導入
インベスター・ネットワークス株式会社様、
『Knowledge Suite（ナレッジスイート）』を導入
～営業管理のために導入した『Knowledge Suite』で社内業務の一元化を実現～
業務支援型SaaS・クラウドコンピューティングカンパニーのブランドダイアログ株式会社が提供するクラウド型統合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite（ナレッジスイート）』の最新導入事例として、投資家向けマーケティングツール「IR-navi」や個人投資家を支援する投資SNSサイト「株なび」の運営行なっているインベスター・ネットワークス株式会社の事例をご紹介いたします。
業務支援型SaaS・クラウドコンピューティングカンパニーのブランドダイアログ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 稲葉雄一 以下BD）が提供するクラウド型統合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite（ナレッジスイート）』の最新導入事例として、投資家向けマーケティングツール「IR-navi」や個人投資家を支援する投資SNSサイト「株なび」の運営、資本市場の調査・コンサルティング業務等を行なっているインベスター・ネットワークス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 杉本光生)の事例をご紹介いたします。
●導入背景『効率的な資本市場の実現』を目指して2004年に設立された同社は、創業以来、営業管理をエクセルで行っていた。しかし、管理できていたのは受失注のみ。情報共有や上長への報告も口頭で終わるケースがほとんどだったため、なんとか改善したいと考えていたときに出会ったのが『Knowledge Suite』だったそうだ
。
「情報の蓄積どころか、営業状況すら全社で把握できない状態でしたので、改善していくためにどのように管理していくべきかといった要件も固まらないまま試行錯誤の検討を進めていたのですが、営業報告の管理、顧客管理の他、名刺管理機能等もある『Knowledge Suite』 にたまたま出会い、これなら、ひと通りの管理がひとつの製品で実現できそうと興味を持ちました。 さらに調べてみると、グループウェアもオールインワンになっているとのこと。グループウェアは、すでに他社製品を導入済でしたが、初期費用無料、ユーザー数無制限で、SFAと一元管理できるというので、代表の杉本と相談して、すべてを 『Knowledge Suite』に集約することを決めました」と導入担当の松田氏。
「まずは、SFAに既存の顧客、顧客担当者情報、今年度の商談、契約をインポートしました。初期の営業データベースができたところで、営業報告の運用を始めましたが、いかに営業報告の入力をしてもらうかが大きな課題でした。今まで口頭で済ませていた報告に対して、新たな「入力業務」という習慣を追加することになるので、大きな抵抗があることは想定できたからです。そこで、まずは営業報告を確実に入力されていることを確認する体制を整えようと、営業サポートの内勤メンバーに営業報告をチェックする機能を持たせることにしました。見る人がいない報告書は、入力の必要性を感じず、やがて入力しなくなるものです。確認している人がいることを示すことで、入力の必要性を伝え、習慣化することに成功しました。さらに、せっかく導入したからには『Knowledge Suite』の特長であるオールインワンの機能をフル活用しようと、目標、ダッシュボードによる進捗管理、リードフォームによるお客様アンケートの実施、グループウェアでのスケジュール共有、ワークフローのペーパーレス化推進を実現させました」と導入担当の松田氏。
今回は、株式会社インベスター・ネットワークス様より、段階を踏んだ導入実例の詳細や具体的な利用状況、『Knowledge Suite』を活用したさらなる業務改革計画等をお伺いしています。詳細につきましては、導入事例集にてご紹介しておりますので、下記よりお申し込みください。また、『Knowledge Suite』の導入企業に関しましては、下記の導入企業一覧ページをご参照ください。
導入事例集の申し込み： https://gridy.jp/knowledgesuite/form/contact.html
導入企業一覧： http://gridy.jp/knowledgesuite/case/index.html
当社は、引き続きインベスター・ネットワークス株式会社様をはじめとする、クラウド型統合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite』導入企業様の一層の効率化・生産性向上を目指し、機能面の向上及び充実を図ってまいります。