ニュース

ChillStack、不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」にAIのリスク判定の理由を透明化する「根拠可視化機能」を追加

 株式会社ChillStackは7日、不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」の「リスクランキング機能」において、AIによる不正リスク判定の理由を透明化する「根拠可視化機能」を追加したと発表した。

 Stena Expenseは、企業の個人立て替え経費の申請・承認データを元に、監査AIが自動的に不正や異常・不適切な明細を検知するシステム。経費精算ソフトから出力したCSVデータを独自のAIで分析することで、「重複申請」や「交通費の水増し」などの不正な経費を検知できる。

 根拠可視化機能は、申請者のリスクスコアを算出・ランキング化する「リスクランキング機能」に実装した新機能で、不正リスクと判定した理由・根拠を即座に明示する。各リスク指標において、判定の根拠となった経費明細を画面から確認可能になった。感覚ではなく根拠に基づいた判断が可能になるため、社内報告や監査時の説明負担を削減する。

 AIによる判断プロセスが見えない「ブラックボックス化」の課題を解消し、AIの利便性と透明性を両立することで、社内報告や監査におけるスムーズな意思決定をサポートする。

 また、判定根拠の確認画面から、該当する個別の経費明細レポートへワンクリックでアクセスできる。対象の明細を手作業で探す時間をゼロにし、確認・監査フローの効率化を実現する。