リコージャパン専務執行役員の窪田大介氏。「XPサポート終了が発表された後、IT市場は様変わりした。来年の4月にはXPを何かしらのOSに移行しなければいけない。昨年当社は60万台のクライアントを出荷した。今年は70万台と予想していたが今のニーズだと80万台は超えそう。そのうちタブレットは2万台とみていたが、来年の事業計画を5倍の10万台に引き上げたいと考えている。Surfaceの登場でIT業界も活気を盛り返していくのでは」