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テラスカイ、「mitoco Buddy」をアップデート 組織ごとのAIモデル最適配置やローカルファイル直接保存に対応
2026年10月21日 15:04
株式会社テラスカイは20日、MCP(Model Context Protocol)対応のAIプラットフォーム「mitoco Buddy」をバージョンアップすると発表した。
mitoco Buddyは、企業のデータ活用と業務自動化を支援するMCP対応のAIプラットフォーム。SalesforceやSlackなど約50種類のサービスと連携できるほか、ユーザー独自のエージェントを柔軟に作成することで、既存のマルチクラウドの業務環境を生かした業務の自動化を実現する。
今回のバージョンアップでは、自動ルーターの機能強化により、組織ごとのAIモデル構成を設定可能になった。例えば、処理速度を重視する組織には軽量モデル、精度を重視する組織には高負荷モデルを中心に割り当てることが可能になるため、部門やプロジェクトごとの業務特性や予算に応じたモデル構成を個別に適用することで、コストパフォーマンスの最適化を実現できるという。
また、MCP経由でローカルのファイルやディレクトリを操作するための「Filesystem MCP」に、バイナリファイルをローカルPCへ保存できるupload fileツールが追加された。これまではテキストファイルの書き込みにのみ対応していたが、mitoco Buddyが作成、またはチャットに添付されたExcelファイルを、手動でダウンロードすることなく、指定したフォルダーへ直接保存できるようになった。
加えて、チャットの会話途中で使用モデルを変更した場合に、どのタイミングでどのモデルに切り替えたかがタイムラインに自動表示されるようになったほか、Claude Opus 5.5、GPT-6 Solをはじめとする最新AIモデルへの対応、リアルタイム翻訳AI「mitoco Buddy Lingo」の広東語・マレー語への対応、ドキュメント解析・生成AI「mitoco Buddy NotePie」とマイドライブとの連携などにより、業務の自動化と利便性を強化しているとのこと。

